診療放射線技師の主な役割は、診療に必要とするエックス線写真を撮影することです。病気の原因を発見したり、治療の過程を確認するためには、正確なエックス線写真が欠かせません。また、放射線治療・予防医学や医療用画像処理の分野でも、診療放射線技師の役割は重要なものとなっています。このように、診療放射線技師は医療スタッフ(コ・メディカルスタッフ)の一員として、医師の要望に応え、現代の先端医療をバックアップしているのです。
医師と協力しながら診療に参加できることは、なんとやりがいのある仕事でしょう。キミも診療放射線技師・放射線管理のプロをめざして、本校で学んでみませんか。
放射線機器室には、最新のMRI・ヘリカルCT・エックス線テレビジョン(透視撮影機)・一般撮影機・超音波診断装置(エコー)、CR(コンピュ―テッド・ラジオグラフィー)を導入しています。また、これからの放射線技師にとっては不可欠なIT技術、デジタル画像処理技術等を学ぶためにコンピュータ室を高性能パソコンに総入れ替えしました。
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専任教員は、医師(医学博士)をはじめ専門教員としての有資格者で占めており、教員数も余裕をもって採用していますので、しっかりとした的確な専門教育が受けられます。
合格率85%!!!
平成20年度、診療放射線技師の国家試験合格率は、4年制大学も含め全国平均74.4%。本校の診療放射線技術学科は85%でした。快挙となった昨年の100%合格には達しませんでしたが、今年度、合格率100%にリベンジするため、教員、学生一丸となって頑張っていきま
九州動物先端医療研究所(本専門学校グループ併設)に導入されている、最新の高エネルギー放射線治療装置リニアックを使用し、放射線治療の実験を行います。
装置は、数種類の高エネルギーエックス線および電子線をそなえた最新の機器を導入し、治療計画装置では、CT・MRI画像から得られる3次元画像と組み合わせ、より精度の高い治療計画・照射を行うことができます。このような教育環境は全国の教育機関でも例がありません。
私は、何かしらの技術を手にし、それを生かした職に就きたいと考えていました。そして医療の現場で働き、様々な装置を駆使して人の命を救う事に少しでも役に立てる診療放射線技師に憧れを抱き、鹿児島医療技術専門学校に進学しました。
診療放射線技師はその名にあるように、診療における放射線の技術師ですが、私にとって放射線は未知のものであり、初めはどのようなものであるのかも全く想像が付きませんでした。しかし、授業で放射線の実体や、それを利用してなぜ写真ができるのかなどを先生方から学び、自ら好奇心をもって勉学に励むことができ、無事に国家試験に合格することができました。
今私は、国立病院機構長崎医療センターに勤務していますが、日々の出来事が勉強であると感じています。患者一人一人の体格が違うように、抱えている不安や状況が異なります。それに臨機応変に対応していく能力が必要であり、先輩技師の対応や動きを見て盗み、自分自身の技術にしようと努力をしています。幸運なことに鹿児島医療技術専門学校は、鹿児島県のみならず他県にも、素晴らしい実習施設を持っています。臨床実習の際は是非、先輩技師の対応や動きを見て盗み、自分自身の技術として下さい。
また、鹿児島医療技術専門学校は先生方をはじめ、人材センターがあり就職活動支援も充実しています。私はなかなか就職できずに悩んでいましたが、先生方の励ましやサポートによって諦めずに努力し続けた結果、無事に就職もすることができました。
ここ鹿児島医療技術専門学校で得たものは、私たちを導いてくださり、将来の目標となる恩師、そして辛いときも一丸となって戦い抜いた友との絆です。これは他の専門学校や大学に負けることの無い秀でた特徴であると思います。
これから診療放射線技師を目指される方も、今在籍している後輩の方たちも、諦めずに努力し続ければ、目の前の目標がどんなに高い壁であると感じたとしても、乗り越えることはできます。卒業生一同、応援しています。頑張ってください。







